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2022/12/17

オガサワラセスジゲンゴロウ
Copelatus ogasawarensis Kamiya, 1932




体長4.5~5.4 mm 小笠原諸島にのみ分布する国の天然記念物
体色は茶褐色で上翅の基部から側縁にかけて鮮やかな黄褐色。
上翅の縦溝は6本。
林内の薄暗い水たまりで岸際の落ち葉をめくるとそこにいた。
<2022年 9月18日 父島

2022/01/04

コケシゲンゴロウ
Hyphydrus pulchellus Clark, 1863



体長3.4~3.9 mm。南西諸島に広く分布する。
植物の豊富な沼・湿地にみられた。
前胸背の黒褐色の部分が多い。
「pulcher」=美しい
<2020年 11月2日 石垣島

2021/05/12

ナカジマツブゲンゴロウ
Laccophilus nakajimai Kamite, Hikida & M. Satô, 2005


体長3.9~4.6 mm。与那国島にのみ分布する。
林内の細流のよどみにて、特に草陰から得られた。
鞘翅の斑紋は変異に富む。
<2020年 11月5日 与那国島

2021/03/13

オキナワスジゲンゴロウ
Hydaticus vittatus (Fabricius, 1775)

 


体長約11.0~14.0 mm。南西諸島に分布する。
上翅側方にY字状の黄色い帯があり、前方1/3で分岐する。
植物の豊富な湿地においてみられた。
「vittatus」=帯のある
<2020年 11月1日 西表島

2021/01/22

アンピンチビゲンゴロウ
Hydroglyphus flammulatus (Sharp, 1882)



体長2.2~2.5 mm。主に八重山諸島、本州、四国、九州では極めて局所的。
植物の茂った開放的な湿地や水田において少数みられた。
「flammula」=小さな炎
<2020年11月4日 与那国島>

<2023年10月2日 石垣島>

<2023年10月2日 石垣島>





チャマダラチビゲンゴロウ
Hydroglyphus inconstans (Régimbart, 1892)


体長1.8~2.0 mm。国内では南西諸島に分布する。
植物の茂った開放的な湿地や水田において少数みられた。
「in」=〜でない、「constans」=安定した
<2020年 11月4日 与那国島

2020/12/20

ウエノチビケシゲンゴロウ
Microdytes uenoi M. Satô, 1972


体長1.4~1.6 mm。奄美大島、石垣島、西表島から記録されている。
林道脇の染み出しや渓流の浅いよどみでみられた。
非常に小型で、背面は明るい茶褐色。
<2020年 10月28日 西表島

<2020年10月31日 西表島>

アトホシヒラタマメゲンゴロウ
Platynectes chujoi M. Satô, 1982


体長4.9~5.8 mm。石垣島、西表島、与那国島に分布する。
林道脇の染み出しにおいてみられた。
背面は艶のある黒色で黄色の斑紋がよく目立つ。
<2020年 10月28日 西表島

2020/11/22

ヒメフチトリゲンゴロウ
Cybister rugosus (Macleay, 1825)


体長27~33 mm。南西諸島に分布する。絶滅危惧Ⅱ類。
植物の茂った池においてみられた。
腹面は胸部が黄褐色、腹部が黒褐色。
いくつかの地域では条例によって採集が禁止されている。
「rugosus」=しわの多い
<2020年 11月2日 石垣島

2020/07/06

オオヒメゲンゴロウ
Rhantus erraticus Sharp, 1884



体長13.0〜14.0 mm 北海道から本州に分布。
堆積物の多い浅い湿地にて採集。
前胸背の斑紋が長く、大型。
「erraticus」=不安定な、突飛な
<2019年 9月26日 北海道



キタノツブゲンゴロウ
Laccophilus vagelineatus Zimmermann, 1922


体長3.3〜3.5 mm 茨城県と静岡県から記録されている。
植物の多い水路にて採集された。
<2020年 7月4日 茨城県



2020/02/13

コクロマメゲンゴロウ
Platambus insolitus (Sharp, 1884)



体長約6.0 mm  雪解け水がたまった落ち葉の下より得られた
写真の個体は5.3 mmと小型の個体であった
「insolitus」=普通でない、単独でない
<2020年 2月11日 茨城県



2020/01/26

エゾヒラタヒメゲンゴロウ
Colymbetes pseudostriatus Nilsson, 2002


体長18.0〜20.0 mm  国内では北海道と青森県に分布
植物の豊富な沼においてみられた
上翅に緻密な模様がある
「pseudo」=偽の、「striatus」=線状の
<2019年 9月26日 北海道

2019/11/02

アナバネコツブゲンゴロウ
Noterus clavicornis (Degeer, 1774)


体長4.6〜5.1 mm  北海道の東部に分布する
上翅に強い点刻があることが特徴。
植物の豊富な湿地にてヒゲブトコツブゲンゴロウと同所的にみられた
「clavicornis」=棍棒状の触角
<2019年 9月26日 北海道

ウスイロナガケシゲンゴロウ
Hydroporus ijimai Nilsson & Nakane, 1993


体長3.4〜3.8 mm  北海道に分布する
植物の豊富な湿地で多数みられた
体背面は全体的に暗褐色で上翅の上部と側縁が黄褐色
<2019年 9月25日 北海道

カラフトシマケシゲンゴロウ
Hygrotus impressopunctatus (Schaller, 1783)


体長3.7〜5.0 mm  北海道に分布する
植物の豊富な湿地で多数みられた
シマケシゲンゴロウよりも上翅の模様があいまい
「impressus」=印のある、「punctatus」=斑点のある
<2019年 9月26日 北海道

ヨツボシクロヒメゲンゴロウ
Ilybius nakanei Nilsson, 1994


体長11〜12 mm  北海道に分布する
ミズゴケ湿地に多数みられた
体が厚く、上翅に2つの斑紋がある
<2019年 9月28日 北海道

キタヒメゲンゴロウ
Rhantus notaticollis Aube, 1836


体長10.5〜11.5 mm  北海道に分布する
ヒメゲンゴロウよりやや小さく、丸みを帯びる
頭部の黒い模様は中央で接し、前胸背の黒斑は楕円形
植物の豊富な湿地でみられたが、個体数は少なかった
「notatus」=印のついた
<2019年 9月26日 北海道

オオシマゲンゴロウ
Hydaticus aruspex Clark, 1864



体長14〜15 mm  北海道と青森県に分布する
植物の豊富な湿地でみられた。
メスは縦縞模様が入り、オスは上翅が黄色に縁取られる
「aruspex」=預言者、占い師
<2019年 9月26日 北海道

キタマダラチビゲンゴロウ
Hygrotus inaequalis (Fabricius, 1776)



体長2.7〜3.0 mm  北海道に分布する
植物の豊富な湿地で多数みられた
「inaequalis」=形が不規則、まばらな、表面がざらざら
<2019年 9月26日 北海道